【豆知識】自律神経について
今年ももう1月が過ぎ、2月に入りました。
今年も昨年と同様にコロナウイルスの影響でいつも以上に
神経を使うことが多くなると思います。
また、今後もしばらくはこの状態が続くと思われますので自分自身で
ストレスの発散やストレスを貯めない工夫をしていかなければなりません。
人間にはコントロールすることが難しい自律神経というものが備わっています。
交感神経と副交感神経といわれる神経です。
交感神経の主な働きは昼間の活動中に体に起こる反応です。
例えば、気持ちが興奮、血圧上昇、体温上昇、筋肉緊張、呼吸早い、消化抑制、
汗の増加、血管収縮などです。
反対に副交感神経は夜のリラックス中に起こる体の反応です。
交感神経とは逆の作用が起こります。
この2つの神経は100対0で作用しているのではなく、どちらかが少し多く作用
しているか、そうでないかでバランスがとられています。
このバランスが日々のストレスによって上手くとれなくなってきます。
その症状の一つがお腹の中の腸に現れてきます。
そこで当サロンが行っている腸もみや超短波を受けていただくことで症状が
緩和していきます。
ではなぜ、これらのことを行うと症状が緩和されていくのかは次回に書こうと思います。