【豆知識】ポッコリお腹解消
1.食生活の見直し
内臓脂肪・皮下脂肪は糖質摂取によって悪化するので、糖質を制限することが重要だと言えます。そして、糖質のかわりにたんぱく質をとりましょう。具体的には、肉・お魚・豆類(大豆)などがおすすめです。さらに糖の吸収を穏やかにするために、食物繊維をとることも忘れずに。具体的には野菜・キノコ類・海藻類を積極的にメニューに加えてみましょう。
2.お腹周りの筋肉トレーニングと有酸素運動
お腹周りにある腸腰筋を鍛えると、お腹のぽっこりは解消しやすくなります。
腸腰筋を鍛えるには、「大股での早歩き」「階段の登り降り」が効果的です。
あわせてウォーキングやジョギングなどの有酸素運動も行うと、より効果的です。
3.便秘・ガス溜まりの軽減に腸内環境の改善
毎日の食事に、腸内環境を整える作用を持つ乳酸菌含有の食品を取り入れてみましょう。具体的には、ヨーグルトやキムチ・漬物などが手軽でおすすめです。また、脂っこいものを控え、食物繊維豊富な野菜をたくさん摂取することも、腸内環境改善に役立ちます。
4.姿勢の悪さを改善・骨盤底筋を鍛える
猫背になると、胃や腸などの内臓の臓器が圧迫されて下に落ち込んでしまいます。そのため、お腹がぽっこりし目立ちやすくなります。日頃から背筋を伸ばすことでお腹が自然に引っ込み、それだけでも見た目の印象は大きく変わるはずです。
また、姿勢を改善するのに重要なのが、内臓を支える骨盤底筋を鍛えることです。
5.腸もみを受けてみる
神経の高ぶりで交感神経が働く時間が長時間続くと、胃腸が膨らみお腹が張ってきます。
自律神経の乱れからくるポッコリお腹には腸もみが効果的です。
何をやってもお腹がへこまないとお悩みの方は自律神経の乱れが原因かもしれません。
そういったお悩みも当サロンではご案内しております!